-地域の福祉の充実を目指して-
地域・利用者とともに
平和で福祉ゆたかなまちをねがい―福祉まつり―
福祉のまちづくりをめざして、地域の自治会はじめ福祉の団体、施設が、実行委員会をつくって、城東では『福祉まつり』、羽曳野では『こどもまつり』、高槻では『ふれあいひろば』、旭では『あさひ福祉まつり』を開催しています。
この『まつり』では、地域の福祉の課題を話し合い、交流しはげましあい、福祉の向上を誓い合っています。年1回、地域の人々が集う楽しい行事としても定着してきています。
この『まつり』では、地域の福祉の課題を話し合い、交流しはげましあい、福祉の向上を誓い合っています。年1回、地域の人々が集う楽しい行事としても定着してきています。
各種の相談事業
法人の各施設では、相談員をおいて、入所相談をはじめ生活相談、育児相談、福祉制度の紹介などにとりくみ、福祉の諸制度が、真に地域の方がたに利用していただけるものにしたいと頑張っています。
地域の乳幼児を対象とした地域福祉事業
児童施設では地域の子ども、あるいは保護者を対象として『リズム教室』(すみれ保育園)『ちびっこ教室』『赤ちゃん教室』(なかよしすみれ保育園)、『ピヨピヨ教室』(東桃谷幼児の園)『楽しい親子教室』(高鷲保育園)、『遊ぼう会』(ひむろこだま保育園)、『母と子の教室』(すみれ乳児院)などを開設して、地域の子育ての援助をしています。
子育て支援短期入所事業を高鷲学園、すみれ乳児院で実施しています。
病後児を抱えた家庭の就労を保障するために、『すみれケアル−ム』(くるみ乳児院:城東区)『もこもこ』(東桃谷幼児の園:生野区)など、補助事業や独自事業としてとりくみを進めています。
関係書籍
月刊「福祉のひろば」誌・総合社会福祉研究所
「福祉のひろば」誌(月刊)は、当法人が総合社会福祉研究所に編集を依頼して出版しています。
全国各地の福祉実践や最新の情報・研究成果などが詰まった福祉の月刊誌です。こども、高齢、障がい、医療、生活困窮など、福祉にかかわるさまざまな分野を、現場に寄りそい、横断的にとりあげ、みんなで考えあう福祉の総合月刊誌です。
申し込みいただきましたら、ご自宅または職場にお届けします。最新の福祉情報に出会うことができる雑誌です。
「総合社会福祉研究所」は、「すべての人々のいのちとくらしをささえる諸権利・制度の発展に寄与するため、主として社会福祉及び関連分野の総合的な調査、研究を行い、その成果を広く普及すること」を目的とした会員制(個人会員・団体会員)の研究機関です。研究者や学生、福祉や医療現場で働く労働者、自治体職員、福祉サービスを利用する人など全国47都道府県に会員がいます。
「総合社会福祉研究」(研究紀要)の発行、社会福祉基礎講座・オンライン講座をはじめとした各種の講座、調査や研修イベントの開催、「社会福祉研究交流集会」開催などに取り組んでいます。